ジャカルタにてTUFSグローバル?コミュニティ会合を開催
2025.07.17
2025年7月13日(日)にインドネシアのジャカルタにおいて、TUFSグローバル?コミュニティ会合を開催しました。
この会合は、TUFSグローバル?コミュニティ事業の一環として、本学教職員と卒業?修了生とのネットワーク形成や在校生の留学支援を行うことを目的として行われています。
今回の会合には、マカッサルで開催された日本?インドネシア学長会議参加のためにインドネシアを訪問した青山亨副学長らに加え、インドネシアに留学中の在学生、ジャカルタ周辺で活躍する卒業生、元留学生の総勢20名が集まり開催されました。
会合では、青山副学長から「バタビア城跡はどこにあったのか?ジャカルタの始まりを探る」と題して、オランダの植民地支配下にあった時代のジャカルタであるバタビアについての講演が行われました。現地にいる卒業生に対して歴史と場所の記憶を共有することで、文化認識の深化が図られました。

